指揮者紹介

指揮者紹介

♬  ♪小見山 純一
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岐阜県出身。県立岐阜高等学校を経て、広島大学教育学部音楽文化系コースを卒業。愛知県立芸術大学大学院音楽研究科器楽専攻修了。

日本ピアノ教育連盟主催第18回ピアノオーディション全国大会入賞、同入賞者演奏会出演。第11回ローゼンストック国際ピアノコンクール奨励賞。第12回大阪国際音楽コンクール(コンチェルトオーディション部門)第3位。

2014年、セントラル愛知交響楽団とリスト作曲ピアノ協奏曲第1番を共演。2015年、宗次ホールランチタイムコンサートVol.1226『ショパンの“こころ”を探して』出演。2016年、岐阜県交響楽団とモーツァルト作曲ピアノ協奏曲第23番イ長調を共演。2017年、新日鐵住金名古屋吹奏楽団とガーシュウィン作曲ラプソディ・イン・ブルーを共演。2018年、岐阜県交響楽団とシューマン作曲ピアノ協奏曲イ短調を共演。2019年、シュテルネフィルハーモニー管弦楽団とショパン作曲ピアノ協奏曲第1番ホ短調(第1楽章)、ラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第2番ハ短調(第3楽章)を共演。2021年、宗次ホールランチタイム名曲コンサートVol.2133『ショパンとリスト~ロマン派の愛と情熱の調べ~』出演。2022年、株式会社フロレスタンよりファーストソロアルバム『Fantaisie~ショパン・リスト名曲集~』発売。岐阜市芸術文化奨励賞受賞。

これまでにソロリサイタルを4回開催(2010年、2014年、2018年、2022年)。ソロの他、声楽や器楽の伴奏、数々の合唱団の伴奏者として活動の幅を広げる。ピアノを、野田節子、矢島紀代子、矢島勝、佐藤紀美子、岡野説子、ヴァディム・サハロフの各氏に師事。

現在、岐阜聖徳学園大学専任講師。日本演奏連盟、日本音楽表現学会、全国大学音楽教育学会各会員。岐阜県合唱連盟事務局長兼副理事長。